iOSのAdobe Sketchを使ってみた

こんにちは。

京都のシンガーソングライター、太田まさあきです。

今まで全くだめだったんですけど、最近ちょっとずつ見えるようになってきたので、いろいろ始めてます。
今回は、画像アプリを使ってみました。
下のが、今回適当に作ってみた絵です。



アプリは、Adobe Photoshop Sketch

https://itunes.apple.com/jp/app/adobe-photoshop-sketch/id839085644?mt=8

主な機能



やっぱりレイヤー機能が欲しい。
画像いろいろやるには、なんといってもレイヤー機能が欲しい。
レイヤー機能がないと、いろいろ修正したり、手を加えたりするときにめちゃめちゃ大変なので。
このアプリは、そんなレア機能が普通についてます。

ありがたいですね。

あとたぶんこれがメイン機能なのですが、ブラシで絵がかけます。

似たようなのに、Adobeイラストレータードローというのもありました。

これもレイヤー機能付きで、ブラシで絵
が書けるのですが、ほとんど同じなんですよ。
最初何が違うのかわからなくて、とりあえず2つとも使ってみました。

でも結局よくわからなくて、最終的にギャラリーを見てみました。
ギャラリーに投稿されてる絵を見て、どっちが僕好みかなと判断しまして、こっちかなと。

そんな感じでPhotoshopスケッチのほうにしてみました。

ただ難点もありまして、テキスト挿入ができないんですよ。

もともとホームページのロゴ作ろうと思って、いろいろ探したはずなのに、テキスト挿入ができない。

これじゃ全く意味ないじゃないか。

それでもやっぱりAdobeのアプリを使いたかったので、いろいろ試してみました。

Photoshopエクスプレスというアプリは、テキスト挿入ができました。ただレイヤー機能がないんですよ。

このAdobeの戦略、ちゃんとしたものを作りたければ、金払いな、ウヘヘ、という声が聞こえてきそうです。だから僕は、へへー、ありがとうございます、と言う感じで使わせていただくわけです。

使い方



ログインする



Adobe Photoshopスケッチは、なんとログインしないと使えないんです。
これもAdobeの戦略で、無料で使わせてやる代わりに、Adobeの顧客になれ、と言う事ですね。

ただそれでも、やっぱりこーゆーちゃんとしたブランドのある所のアプリは、良いです。何せ広告が挿入されないので、ストレスなく作業ができます。
もちろん、金払ってちゃんとしたのを買えば、それが1番いいんですけどね。

ログインはAdobeのIDと、Facebookと、Googleでのものがあります。
僕はGoogleでログインしました。
個別にIDを作らなくても良いと言うことで、便利ですね。

絵を書く



詳細はアプリのチュートリアルを参照していただくと早いのですが、簡単に説明させていただきます。



画面左側に数種のブラシ、右側にレイヤーが並んでます。
この左にあるブラシから1つ選んで、書いていくわけですね。
見た感じ、いろんなブラシがあります。

ブラシをタッチすると、その詳細が出てきます。



ブラシのシンボルに続いて、大小3つの円が下に並びます。
上から大きさ、透明度、色ですね。
タップしてドラッグすれば、設定を変更できます。
最初これがわからなかったんですよ。
チュートリアルを見て、ようやくわかったんですけどね。
わかったら、簡単です。

あと特殊なジェスチャーで、二本指で左右にスワイプするというのがあります。
左が元に戻す、右がやり直す、と言うことになってます。
これは便利ですね。

後はレイヤーを操作しながら、思い通りに書いていけばいいわけですね。

というわけで、今回はAdobe Photoshopスケッチを使ってみよう、と言う話でした。

それでは、また。

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