人がどうやって生まれたかアーティストが考えてみる

こんにちは!アーティストの太田まさあきです。


Youtubeで、こんな話を聞きました。


「電車の中で居眠りしても倒れないのは、三半規管にある石が転がって傾斜を検知して、体が勝手にバランスを取るんだよ」


なるほどー。

すげー、三半規管。


ってな事をベッドの上で思い出してたら、ふと


ダーウィンの進化論について疑問が。


ダーウィン先生いわく


「人間はアメーバから自然に膨大な時間をかけて環境に対応、進化したんだよ」


へー。アメーバから徐々に色々な器官が環境に対応して出来上がって、今の人間があるのかー。


へー。


へー。


。。。


三半規管とか、環境に対応した進化で出来るん?


へー。。。。。。。


ダーウィンの進化論、嘘じゃね?


ってなことをベッドの上で考えてたらいても立ってもいられなくなり、おらあっと起き上がって深夜にパソコンを打ってます、太田まさあきです。最近はコロナ変異株の影響で喫茶店のお客さんが激減している中、やけ食いしまくってる所にさらに母親が買ってきた丸亀製麺のうどんを食べてお腹パンパンな今日でした。


前からダーウィンの進化論は疑問に思ってたのですが、三半規管の話を聞いてさらに疑いが増して来ました。人間はどこから来たのか。その疑問は人類最大の謎であり、ダーウィンの進化論が唯一の正解として認知されている昨今ですが、はたして本当に正しいのか。


びっくりするのは


人間は宇宙人に作られた


とか言う人までいる始末。いやいやそれに比べたらまだダーウィンの進化論の方がマシだと思うのですが。なにせ宇宙人に作られたとする理由がわからない。人間が生まれた謎を解く鍵として未知の生物である宇宙人に丸投げするのは、宇宙人に失礼ではないか。そもそも自分たちの生まれた理由を知りたいという尻拭いを、宇宙人様に押し付けるのはこくではないか。そもそも宇宙人はいないと思っている僕ですら、宇宙人に対して同情の念がわくお年頃。


人間が宇宙人に作られたのなら、


宇宙人は誰に作られたん?


となる話で。宇宙人はさらに別の宇宙人に作られたなら、さらにその宇宙人はまたさらに別の宇宙人に作られたのでしょうか。さて、この話はいつ終わるのでしょう。ちなみにこの世界はバーチャルで、外の人間に作られたとする話もありますが、これもその外の人間はさらに外の人間に作られたとする堂々巡り。


さてここで、


唐突に人間の死後を考えてみます


昔「大霊界」なる映画がありまして、そこでは死んだ人間がいく場所として霊界の姿が描かれていました。これを信じるも八卦、信じないも八卦。やぁやぁ。


生きていると、様々な人の死に出会います。祖父母の死、仲良くしていた人の死、身近な人の友人の死。


人が死ぬと、葬式があり、棺桶を燃やして、骨だけにします。そのあと親しかった人はしょぼんとし、死んだ人のことをしばらく考えます。しばらくして夢で会って、「出てきてくれた」と騒いだりもします。


さて、


死後の世界はあるのでしょうか。僕はあると思います。


少なくとも言えることは、親しかった人の頭の中には確かに死後の世界は存在します。


リメンバー・ミーというピクサーの映画がありますが、あれは死んだ人は現世にいる人が忘れた時点で消滅するという設定でした。果たして本当に消滅するのかどうか分かりませんが、感覚的にはもしかしたら近いのかもしれません。


さて


死後の世界があると仮定します


死後の世界では、もちろん物質的な肉体はないわけです。見た目は多分、肉体が無いだけで生前と同じ感じなのでしょう。この霊が生活する世界、それが霊界なわけです。


さて、この霊とは何者なのでしょう。肉体が無いだけで、考えることは一緒なのでしょうか。現世と同じく、トイレに行ったりお風呂に入ったりするのでしょうか。それはもしかしたら、現世の記憶を引き継いで、同じようなことをしているのかもしれません。


さて、人間は肉体がなくてもある意味で生きているとするならば、


人間、もともといたんじゃね?説


が浮上するわけです。


といより


進化したんじゃなくて、もともと霊がいたんじゃね?


というわけです。


宇宙はビックバンから始まったとされています。これも本当かどうか定かではありませんが、ともかく大爆発があって広がり、今の宇宙が出来上がったということだそうで。


宇宙のことを考えると、さっぱりわからなくなってきて今にも筆を投げ飛ばしてディスプレイを破壊しそうな勢いですが、一応筆は持っておらずキーボードでカチャカチャやっているので大丈夫なのですが、ともかく宇宙というのは全くもって未知の世界であるわけで。


水の中で微生物が生まれ、アメーバとしてゆうゆう闊歩したという話を信じるならば、なにもない空間に、肉体を持たない意識のようなものが自然と生まれたというのも信じれる道理ではなかろうか。そしてその生まれた意識のようなものが徐々に発達し、手足が生え、やがて色々なことをやりだした。それがやがて肉体を持つ人間を作り出した。


そう


つまり


人間は肉体を持たない何かに作られた


。。。


。。。


ほんまかいな


テッテレー。またね!

太田まっさ

京都のシンガーソングライター、太田まさあき。

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